バッグや荷物を背中に置ける椅子「BAG-IN CHAIR」シリーズにひじ掛け付きのアームチェア「BAG-IN CHAIR Robe」

最近話題になった、背中に荷物やバッグを置ける椅子「BAG-IN CHAIR(バッグインチェア)」。荷物を床に直置きせずに済み、またちょっと邪魔なことも多いカゴも不要になるということで、レストランなどにあるとうれしい椅子です。

バッグや荷物を背中に置ける椅子「BAG-IN CHAIR」シリーズにひじ掛け付きのアームチェア「BAG-IN CHAIR Robe」
参考画像1:「BAG-IN CHAIR」シリーズ従来モデル

バッグや荷物を背中に置ける椅子
参考画像2:バッグや荷物を背中に置けます

その「BAG-IN CHAIR(バッグインチェア)」シリーズに「BAG-IN CHAIR Robe(バッグインチェア ローブ)」が追加され、6月17日に販売開始されます。


バッグや荷物を背中に置ける椅子「BAG-IN CHAIR」シリーズ
シリーズの新製品「BAG-IN CHAIR Robe」

今回発売される「BAG-IN CHAIR Robe」は、ひじ掛け付きのアームチェア。従来版はレストラン向けの製品でしたが、「BAG-IN CHAIR Robe」はどちらかというとカフェやクリニック、薬局など向けの新製品です。

バッグや荷物を背中に置ける椅子「BAG-IN CHAIR」シリーズ
待合室などでリラックスして座れそうです

従来製品の良さはそのまますべて継承。荷物を床におかなくて良くなるのはもちろん、荷物カゴを置かなくて済むので室内をすっきり保てます。また、荷物を置いて座った時に、荷物が自分に触れる感覚があるので、カゴに入れるよりも盗難されにくいというメリットもあります。

従来製品との違いは、低めに座るソファタイプであること。また、オプションとして連結パーツとサイドテーブルを使用できることがあげられます。連結パーツは椅子同士を連結できるので、ズレることなく綺麗に配置できます。

バッグや荷物を背中に置ける椅子「BAG-IN CHAIR」シリーズ
クリニックにありそう

サイドテーブルは、設置すれば感染症対策用のパーテーションを置くエリアとして利用することも。

バッグや荷物を背中に置ける椅子「BAG-IN CHAIR」シリーズ
カフェにもぴったり
あと、QBカットの待合スペースとか?

「BAG-IN CHAIR」シリーズは、法人向けの販売。このチェアが設置された店舗や病院など増えてくれるとうれしいですね。