自転車のシートポストに取り付けて使用する製品。内蔵カメラからの映像はリアルタイムで専用アプリに送信され、アプリをインストールしたスマートフォンで見られます。アプリには走行速度や走行距離などのデータも表示されます。
前方の道路から目を離さずに後続車両などを確認可能
走行動画を録画することも。この場合には「SEEKER-R1」は自転車用ドライブレコーダーとして機能します。事故に巻き込まれた場合などには、事故内容の検証に利用できます。
「SEEKER-R1」にはその他テールライトの機能が付いていて、後続のクルマに対し前方に自転車が走行していることを知らせます。また、サイドライト機能も付属。仮想的な自転車レーンの表示により、後続のクルマが追い越しをかける際に安全な距離を知らせ、街灯の無い暗い夜道などでの走行安全性を高めます。
Apemanは近日中にクラウドファンディングサイトIndiegogoでキャンペーンを開始する予定。気になる方はプレローンチページでサインアップし、プロジェクトの最新情報を入手してみてはいかがでしょうか?製品の詳細な仕様や価格などはキャンペーンで公開される予定となっています