どこででもテレワークが可能になるオフィスカー「エニー」の、サービス提供開始に向けたクラウドファンディングプロジェクトがCAMPFIREで開始されました。


「エニー」とは、移動できるシェアオフィス。月額制で必要に応じて借りられ、好きな場所に移動して働けます。車体にはソーラーパネルとバッテリーが装備されていて、ノートPCなどに電力を供給できます。また、車内ではWi-Fiルーターが設置されているので、利用者はネットワークに接続して快適に仕事を進められます。



設置場所第一弾として選ばれたのは、東京都内では二子玉川、高円寺、代々木の3か所で、神奈川県内では藤野と鎌倉の2か所。将来的には首都圏郊外を中心とした地域の旅館や施設、キャンプ場と提携することを目指しており、これが実現すれば昼は「エニー」で仕事をこなして、夜はキャンプを楽しんだり、旅館で温泉を堪能したりできそうです。



オフィスカーの製造や各ステーションの用意、およびサービス提供開始に向けたクラウドファンディングプロジェクトへの支援方法やリターンについて詳細は、CAMPFIREサイト内のプロジェクトページ「みんなが好きな場所で働けるオフィスカーを作ります！エニーでワークスタイルに革命を」で確認してください。