「Honda SUV e:prototype」は、力強くスムーズな加速性能を追求し、「操る喜び」に溢れる走行性能を実現したモデル。未来感のあるデザインが与えられている。
また、音声識別インターフェースをベースとし、「日常とのつながり」「スマートフォン連携」「OTAアップデート」などの先進機能を備えた第3世代「Honda CONNECT」により、新鮮でFUNに溢れるモビリティ価値を提供する。
「Honda SUV e:prototype」をベースとする量産モデルは2022年春の発売が予定されている。
上海モーターショーのホンダ四輪ブースにはこのほか、プラグインハイブリッド搭載モデル「BREEZE PHEV」をはじめ、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、EVによる電動車の総合ラインアップが出展される。
「BREEZE PHEV」は、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」をベースに、EVのようなフィールやトルクフルな走りを日常走行のほぼ全領域で実現しつつ、長距離走行でもバッテリー切れの心配がないプラグインハイブリッド搭載の新モデル。今年の後半に中国での発売が予定されている。
上海モーターショー(第19回上海国際自動車工業展覧会)は4月19日から28日まで、中国・上海で開催される(プレスデー:4月19日~20日、トレードデー:4月21日~23日、一般公開日:4月24日~28日)。