米国のファストフードチェーン店アービーズが「ターキー・ピロー」を製作。59.95ドル(約6,300円)で販売しています。
米国ではサンクスギビングに七面鳥(ターキー)の丸焼きを食べる習慣があり、サンクスギビングのことを「ターキーデイ」と呼ぶこともあります。この日は日本のお盆のように、都会に住む人が田舎へと里帰りをする日でもあり、久々に家族や友達が集まったうれしさでついつい食べ過ぎてしまうことも。
「ターキー・ピロー」はターキーの食べ過ぎで眠くなった人向けのピロー。これを被ることでソファやテーブルなど、ベッド以外の場所でも首を痛めず楽に眠れます。
周囲にまだ人がいるような状況であっても、光と音を遮断してくれるので、快適な睡眠を実現します。
アービーズはまた、スマートフォンのInstagram上でARを使用し、「ターキー・ピロー」を仮想的に被って写真を撮れるサービスも提供しています。「ターキー・ピロー」を被って写真を撮り、友達に見せたいけどそれだけのために6,300円も使いたくない…という人はこのサービスを利用してみると良いかもしれません。