福助が同社の足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」に新柄が追加された。


「足袋職人がつくったマスク」は、明治15年の創業以来、美しく履きやすい足袋にこだわり、裁断や縫製にいたる技術を磨いてきた福助が、その設備と技術を活かしてつくり上げたマスク。表地には「福助足袋」にも使われているしわになりにくく、乾きやすい生地を使用している。顔に触れる裏面には綿生地を付けた仕様とされた。



今回追加された新柄は、古くから幸せの象徴ともいわれる「福助人形」と、疫病を治めるとされる妖怪「アマビエ」をコラージュしたグラフィカルなデザイン。一刻も早くこの状況が終息することを願ってデザインされている。


■ 足袋職人がつくったマスク 概要
サイズ：Mサイズ／Lサイズ（男女兼用）


カラー：レッド／グリーン
販売価格：1枚1,600円（消費税抜）
生産国：日本（四国フクスケ株式会社 香川県観音寺市）
販売場所 :福助オンラインストア、福助楽天市場店（販売開始時間は未定）
その他チャネルでも順次販売が開始される予定。