「C-Booth」は可動式の集中ブース。テレワーク導入で増加した、「ビデオ会議の音がうるさくて仕事に集中できない」状況に対応します。

可動式集中ブース「C-Booth」
可動式の集中ブース「C-Booth」
テレワークに対応した新しいオフィス環境を作り出します

テレワークは徐々に浸透しつつありますが、オフィスはテレワーク向けにデザインされていません。増加するビデオ会議に対応できるだけの会議室が無いところもあり、従来であれば客先に出向いて実施していた打ち合わせがビデオ会議に変更されたことで、会議室が常に一杯ということも。


会議室が無いためにデスクでビデオ会議を実施した場合、周囲の人はその音に悩まされます。電話であれば相手の声は聞こえませんが、ビデオ会議だと参加者全員の声がオフィスに響いてしまうためです。

そんな職場環境で便利なのが「C-Booth」。雑音などを遮り集中して作業する小さなスペースです。キャスター付きで移動が簡単なので、オフィス内の必要な場所に、オンデマンドでスペースを生み出せます。

可動式集中ブース「C-Booth」
コロコロと移動できます

小さなスペースではありますが、27インチのモニターを設置できるデスクスペースを装備。作業効率を高めることができます。ケーブルなどはテーブル下に収納するデザインとされています。

可動式集中ブース「C-Booth」
ケーブルが隠せるのはうれしい

設置工事は不要。パーツ単位に梱包されて配送され、組み立ては2~3人で可能なのだとか。一つ一つの梱包はサイズがあまり大きくないので、エレベーターを使ってオフィス内に搬入することもできるそうです。

可動式集中ブース「C-Booth」
使わないときにも(それほど)場所を取らなそうです

価格はオープン。詳細は、エム・ティ・プランニングの公式Webサイトで確認してください。