ホンダは2018年5月にマイナーモデルチェンジを予定している「JADE（ジェイド）」に関する情報を、同社公式Webサイトのスペシャルページで先行公開した。


ジェイドは2015年2月に発売されたクルマ。セダン並みの低全高でありながら、高い居住性とユーティリティーを実現している。



今回のモデルチェンジでは、1.5Lターボエンジンを搭載した「JADE RS」を2列5人乗りに仕様変更。また、新たに「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載した仕様を追加設定する。



デザイン面では、ブラックルーフ仕様が追加設定される。カラーバリエーションとしては、RS専用色として「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリック」が追加された。安全運転支援システム「Honda SENSING」は、全タイプに標準装備されている。