ゴジラ型の加湿器『加湿王ゴジラ』が12月1日に販売開始される。口から青い光を出し、総理大臣や内閣官房長官の乗ったヘリを撃墜…するのではなく、部屋を加湿する。


ゴジラとは、日本だけでなく、海外にも多くのファンを持つ人気のキャラクター。2016年には映画『シン・ゴジラ』が国内興行収入82.5億円という大ヒットを記録している。


今回発売される『加湿王ゴジラ』は、これからの室内が乾燥する季節にぴったりの加湿器。LEDによる照射でミストが青白く見え、ゴジラの吐く放射熱線のように見えるという特徴を持っている。


音声や音楽などリアルサウンド搭載。加湿器としての使用はもちろん、ゴジラフィギュアとして楽しむことも可能だ。

価格は6,980円（税抜き）。ゴジラオフィシャルECサイト「ゴジラ・ストア」のほか、国内の玩具・雑貨取扱いの販売店、販売サイトで購入できる。