コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイクと女子高生」

松本規之さんによる『南鎌倉高校女子自転車部』、三宅大志さんによる『ろんぐらいだぁす!』、そしてわだぺん。さんによる『東京自転車少女。』。コミックの世界には、女性サイクリストをテーマにした作品があふれているし、一部はアニメ化もされています。その影響で、ロードバイクやクロスバイクに乗る女性も、少しづつ増えているのだとか。

でも、自転車ブランド「DOPPELGANGER」による独自の調査では、ロードバイクに乗って通学している女子高校生は、まだほとんど見られないのだそう。言われてみると、たしかに見たことはない気がします。


コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイクと女子高生」

そこで「DOPPELGANGER」は、高校生~大学生世代にも人気のあるコスプレイヤー「肉球あやと」さんをモデルに起用。2016-2017年モデルの自転車・自転車アクセサリーを紹介するコンテンツを作成し、公開しました。

コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイクと女子高生」
コスプレイヤー「肉球あやと」さんを起用した
自転車・自転車アクセサリーを紹介するコンテンツ登場!

コンテンツのコンセプトは 「セーラー服とロードバイク」。同ブランドのフラッグシップであるロードバイク「D40(タラニス)」を中心に、様々な自転車アクセサリーを肉球あやとさんが使ったり、身に着けたりする内容です。

コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイクと女子高生」
「飲む?」

セーラー服を含む“制服”や“ユニフォーム”は、“職務にあった機能性”を持つもの。例えば野球のユニフォームは野球という職務にあった機能性を持っており、あれを着てサッカーをすると、重くて暑くて、45分走り続けることはできないと思います。そもそも、見た目からして、違和感ありあり、ですよね。

コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイクと女子高生」
そういえば、セーラー服の“機能性”って、なんだろう?

セーラー服も、ロードバイクとの相性は良くはなさそう。でもそれだけに、セーラー服を着た肉球あやとさんが自転車用アクセサリーを手にすると、サイクリストにとっては見慣れたものが、なんだか違うものに見えるという不思議な効果を生み出します。

コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイク女子高生」
ローファーにハイソックスでロードバイク
…見たこと、ないかも?

例えば、ロードバイク用のスタンドはハリー・ポッターの持つ杖のよう。魔法をかけられてしまいそうです。

コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイク女子高生」
「靴よ、永遠に乾くな!」

スプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイクと女子高生」
「ビールよ、ぬるくなれ!」

それはさておき、少し前まではロードバイクに乗るのは、サイクルウェアを着た人がほとんどでした。でも最近は、ビジネススーツを着て乗る人が、男女を問わず増えています。セーラー服でロードバイクに乗る人も、今後それほど不思議な存在ではなくなっていくかもしれません。スカートで乗るのは厳しいとは思いますが、女性の制服にもパンツタイプが増えていますよね?

スプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイク女子高生」
「…どこ、見てるんですか?」

『肉球あやと×DOPPELGANGERコラボ企画スペシャルコンテンツ「ロードバイク女子高生」』は、DOPPELGANGERの公式サイトで閲覧できます。

コスプレイヤー「肉球あやと」さんによる「ロードバイク女子高生」
「空気、入れてくれる…?」