日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

日産は「セントラ NISMO」2017年モデルを、米国ロサンゼルスで開催されるLAモーターショーで公開した。「NISSAN GT-R NISMO」「370Z NISMO」「JUKE NISMO」「JUKE NISMO RS」と並ぶ、NISMOブランド米国向けラインアップのひとつ。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

同車に対しては、大胆なエクステリア改良に加え、機能性を重視したインテリアデザインが採用された。さらにNISMO専用のサスペンションチューニングを施すなど、全面的な刷新がなされている。これにより、デイリーユースに適したセダンは、高性能なマシンへと変貌を遂げた。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

新型「セントラ NISMO」の特長のひとつは、その空力性能。空力抵抗値(Cd値)を犠牲にすることなくダウンフォースを増大させることでゼロリフトを目指した。この結果、従来モデルと同様のCd値0.29を維持しながら、揚力の30%低減に成功している。NISMO専用のリヤスポイラーだけでなく、デザインを刷新したリアバンパーも揚力低減に大きく貢献した。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

エクステリアでは、専用ダーククローム仕上げの「Vモーショングリル」、専用エンブレムを装備することで、NISMO特有のフロントデザインを際立たせた。その他、専用のサイドシル、リヤデザイン、スポイラー、エキゾーストフィニッシャー、ダーククローム仕上げのドアハンドル、トランクフィニッシャー、リヤエンブレムなど、NISMOのスタイリング特徴を備えている。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

インテリアは、NISMOのロゴを装着したフロントシートなど、エキサイティングなドライビングをサポートするデザイン。リヤシートにもレッドステッチ入りの専用シート素材を使用した。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

専用の本革・アルカンターラ巻ステアリング、リング型エンジンスタートボタン、赤い文字盤のタコメーターを特徴とする専用メータークラスター、本革シフトレバーなど、インテリア全体にスポーティ感を強調する赤のアクセントを取り入れた。ダークカラーのヘッドライナーとインストパネルに配されたNISMOロゴが、NISMO専用インテリアに仕上げている。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

エンジンには新型1.6リッター直噴ターボが採用された。このアルミニウム合金製DOHC16バルブ直列4気筒エンジンは、最高出力188馬力(5,600回転)、最大トルク177 lb-ft(1,600~5,200回転)を発揮する。

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これに組み合わされるトランスミッションには、6速マニュアルトランスミッションと、最新型エクストロニックCVTの2種類が用意された。

日産、「セントラ NISMO」2017年モデルをLAモーターショーで公開

「セントラNISMO」2017年モデルは、メキシコのアグアスカリエンテス工場で、エンジンは横浜工場で生産される。

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