アマゾンが多治見に作った野菜の直売所
アマゾン、とうとう野菜の直売所まで

Amazon.co.jp(アマゾン)は、野菜の直売所を始めた。立地は岐阜県多治見市にある物流施設「アマゾン多治見フルフィルメントセンター」の敷地内だ。

アマゾンが多治見に構える物流施設といえば、大量のヤギを放牧して除草をしていることで有名で、以前から牧歌的な雰囲気はあったが、今度は野菜の直売所とは、IT企業としてまた大胆な試みだ。

アマゾンが多治見に放牧したヤギ
まあ、すでに放牧もしてるしね。野菜ぐらい売るよね

名称は「アマゾン多治見FC 青空マーケット」。物流施設の従業員が、採れたての新鮮な野菜を地元農家から直接購入できる。

アマゾンに協力する地元農家
地元農家からきゅうりや

アマゾンに協力する地元農家
トマトを買えるらしい

多治見市が運営する農産物の直売所と連携しており、そこで販売している野菜や加工品などを取り扱う。

この取り組みは春、夏、秋と季節ごとに、仕事帰りの従業員のために夕方の時間帯に実施する。夏は7月1日、8日、22日、いずれも金曜日だ。

多治見は山に囲まれた盆地で、朝と夜の温度差が大きく、日中に野菜が蓄えた糖やでんぷんを夜間に使わないため、おいしい野菜が採れるそう。生産方法にこだわった野菜を、作り手の話を聞きながら買うことで、作る側と食べる側が互いに理解を深める機会になると見込むとのこと。