Dreamweaverのスクリーンショット
黒っぽい画面になった

Webサイト制作アプリケーション「Dreamweaver(ドリームウィーバー)」の最新ベータ版(試用版)が登場した。Adobe Systems(アドビ)が公開している。

新たなべ―タ版は、ほかのアドビ製品のように黒っぽい操作画面を採用している。なお画面の明るさは調整可能。また画面全体が従来製品より直感的で分かりやすくなっている。



Webサイトの骨組を作るためのコードエディターとして、動作の軽快な「Brackets」の技術を採用。さまざまなショートカットキーを利用できるようになった。

これに加え、Webサイトのデザインを簡単に決められるCSSプリプロセッサーを備え、Sass/LESS形式で記述したファイルを保存するだけでCSS形式のファイルに自動で変換できる。

このほか50種類以上のファイルタイプに対応し、既存のファイルやプロジェクトをDreamweaverで編集することもできる。