自転車用のサイクリングナビゲーター「Blubel」

「Blubel」は自転車用のサイクリングナビゲーター。自転車用のベルの中に、ナビ用のUIが組み込まれている。

「Blubel」外見
自転車用のベルの中にナビ用UIを組み込んだ「Blubel」

従来の自転車用ナビやサイコンのデザインは、ロードバイクなどに乗るメカ好きの男性向け、といった色合いが強かった。だが女性であっても、ナビを使用したいときはある。例えば、友だちと知らないカフェで待ち合わせをする場合や、新しくオープンしたショップを訪れる時などだ。

おしゃれな服装でも「Blubel」なら大丈夫
知らないショップに、自転車で
ナビ、欲しいよね?

「Blubel」は、そんな女性もターゲットに入れたナビ。ベルに組み込んだことでハンドルバー上をすっきりさせることができた。また、シティサイクルに取り付けても違和感の無いデザインとなっている。

シティサイクルに取り付けても違和感のないデザインを持つ「Blubel」
ハンドルバーにサイコンやスマホを取り付けると、“いかにも”感が…
でも、「Blubel」ならさりげない?

ナビゲーション自体は、スマートフォンアプリが行い、「Blubel」はそのユーザーインターフェイス(UI)として機能する。UIに採用されたのは、「Blubel」をぐるりと取り囲んだ12個のLED。これが光り、サイクリストにナビゲーションサービスを提供してくれる。

「Blubel」ナビゲーションの仕組み
ナビはスマホアプリが担当
「Blubel」はUIとして機能
左右の画像を見くらべれば、どちらが自転車向きか、わかりますよね?

青いLEDが示すのは、目的地の方向。「あっちの方向に向かって進む」というざっくりとした指針を与えてくれる。

「Blubel」の青いLEDは目的地方向を知らせる
お店はあっち

緑に点滅するLEDは、曲がる方向。次のカーブで、どちらに曲がれば良いかを教えてくれる。

「Blubel」のグリーンのLEDは曲がる方向を示す
次のカーブは、こっち

カーブが近づいたときには、アラート音を発生。視線を「Blubel」に落とすことなく、周囲を見渡しながら安全にカーブを曲がることができる。

充電はUSBケーブル経由。1回の充電で約2週間の使用が可能だ。

「Bluebel」の充電はUSB経由
充電、忘れそう

開発したのは英国ロンドンに本拠を置くBlubel Tech。同社は現在、クラウドファンディングサイトkickstarterで、出資者募集のキャンペーンを実施中。本稿執筆時点では、35英ポンドの出資で、「Blubel」を1個入手可能だ。入手に必要な金額はキャンペーンが進むにつれて増加し、終了後の市販価格は65英ポンドになる。出荷は2016年12月に予定されている。

「Blubel」はどんな服装にもマッチ
こんな格好でこんな場所にいても、違和感ゼロ?
(画像はイメージです こんな人は、自転車に乗りません…)