トヨタの「プリウス」などが牽引(けんいん)してきたハイブリッド市場だが
トヨタの「プリウス」などが牽引(けんいん)してきたハイブリッド市場だが

一般の人が今後買いたいと考えているクルマを、その動力別にみると、「ハイブリッド」が3割にのぼる一方、「電気自動車(EV)」はわずか3%弱。そして半数超が「ガソリンエンジン」を挙げた。価格比較サイト「価格.com」が調査結果をまとめた。

価格.comが4月21日~27日に、会員を対象に調査を実施し、4,581人から回答を集めた。

クルマを所有している人にその動力を尋ねたところ、83.2%が「ガソリンエンジン」。「ハイブリッド」は13.1%で、2012年に行った前回調査の5.5%から増加している。ただし前回調査で7割近くの人が「ハイブリッドカーに興味がある」と答えていたことを考えると、その伸びはさほどでもないと、価格.comは指摘している。

ハイブリッド車の所有割合は13.1%(出典:価格.com)
ハイブリッド車の所有割合は13.1%(出典:価格.com)

ちなみにEVを持っている人は0.4%。ほとんどいないというべきか、わずかにいる、というべきか。

次のクルマに「ハイブリッド」をと考えている人は28.5%。一方、50.1%は「ガソリンエンジン」を挙げており、その信頼感の強さがうかがえる。

ハイブリッド車の購入意向は28.5%(出典:価格.com)
ハイブリッド車の購入意向は28.5%(出典:価格.com)

話題のEV(電気)については2.9%と少なく、「ディーゼル」の8.3%を下回る。