熊本地震の被災者は、4月に続き5月もデータ通信速度の制限なしでスマートフォンや従来型携帯電話などを使える。避難先などで必要な情報を集めやすくするための措置。KDDI(au)、NTTドコモ、ソフトバンクの3社どれを使っていても大丈夫だ。

すでに携帯電話各社は、被災地に住む人が避難先などで必要な情報を入手できるよう、4月中旬に月末までの速度制限を解除している。契約プランによって決まっている月々の通信量の上限に達しても、通常の速度で使い続けられる。特別な手続きは必要なく、自動で適用となっている。

対象となるのは、熊本地震の影響で災害救助法が適用となった地域に契約者住所または請求書送付先住所がある人。

各社は相次いで5月もこの措置を継続することを決めた。