熊本地震の被災地支援として、ソフトバンクは避難所にタブレット1,000台を無償で貸し出した。政府現地対策本部の要請に基づく措置。機種は iPad mini 3としている。

4月21日午後に政府現地対策本部から要請を受け、22日に熊本県内の避難所600カ所へタブレット1,000台を無償で貸し出すと決めた。24日午前中に熊本県庁に全台数が到着し、各避難所に配備しているという。


これらのタブレットは、避難所の管理者が必要な物資やサービスに関する情報を県庁や政府の対策本部へ連絡し、物資輸送などを円滑に行うために使う。