Twitterで活動する著名人や企業をながめると「青いバッジ」がついている場合がある。Twitterが本物と確かめた「認証済みアカウント」の印だ。とても小さな企業でも持っていることもあれば、有名な企業でも持っていないこともある。例えばタニタだ。

タニタといえば、体重計やバランスのとれた献立を出す食堂などでよく知られた企業。Twitterへの登録から5年目で、ユーモアをまじえて企業情報を発信するスタイルには多くのファンがいる。

最近は、やはりTwitterで人気の企業、シャープとともに、その活動が「シャープさんとタニタくん@」という漫画の単行本にまでなっている。

だがシャープには認証済みアカウントを示す青いバッジがついているのに、なぜかタニタにはついていない。

一体Twitterはどのような基準で「認証済みアカウント」を決めているのだろうか。公式な説明をみると、音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネス、その他の注目分野などで「多くの人に検索される」相手に焦点をしぼっている。

青いバッジ。意外な企業が持ってたり、持っていなかったり
青いバッジ。意外な企業が持ってたり、持っていなかったり

一方で「フォロワー数やツイート数は、認証の基準にはならない」ともしている。

さらに条件を満たしていながらバッジを受け取れていない場合は、Twitterがほかに検索の多い特定分野の企業や個人の認証を優先して行っているためとしている。

認証条件は絶えず更新するので、これだけが理由とは言えないが、もしかすると、案外「タニタ」を検索する人は少ないのだろうか。