すでに4月1日のエイプリルフールのウソはもうたくさんというほど目にした人も、Google(グーグル)が公開した「Google日本語入力物理フリックバージョン」には若干興味を惹かれるかもしれない。いかにも本物めいた作りだし、役に立つかどうかはともかく、ちょっと欲しくなる気もする。

スマートフォンで使い慣れたフリック操作による文字入力を、PCでも楽しめるとうたっている。「もはやフリック方式は日本語入力のスタンダード。スマートフォンだけでなくデスクトップでも使える」とか。

5方向メカニカルスイッチを備え、Bluetooth対応のPC、Chrome OS端末、Androidスマートフォンなどで使えるらしい。GitHubで設計図を公開しているので、物好きであれば実際に自作することも可能なようだ。

YouTubeに紹介動画まで公開している。


IT企業は4月1日のウソに例年大量のリソースをそそぐため、「労力の無駄づかいでは」といった批判も起こるが、ここまで突き抜けてしまうと、もはや感心させられるばかりだ。