ちょっとした贈り物をする際に役立つのが、EメールやSNSを活用したソーシャルギフト。相手の住所を知らなくても贈れる手軽さが人気を集めています。ここでは会員登録が不要で、初めての人にも使いやすいサービス3つを紹介します。
■Starbucks eGift(500円)※税込、以下同じ
メッセージと共に、スターバックスのドリンクチケットをオンラインで贈れる「Starbucks eGift」。チケットのデザインは「Birthday」「Thank you」「おめでとう」などのテーマから選ぶことができます。色彩豊かで大人っぽいデザインは、贈る方もテンションが上がりそう!送信手段はEメールやFacebook、LINEなど、支払いはクレジットカードやLINE Payなどに対応しています。
受け取った人がチケットの画面を店頭で提示すると、好きなドリンク(税込500円以内)と交換できる仕組み。画面には返信をする機能もあり、受け取り手は写真やイラストを添えてお礼メッセージを送ることができます。
■MINISTOP e-GIFT(100~250円)
オリジナルのソフトクリームが有名なコンビニチェーン ミニストップ。e-Giftではコーヒーやソフトクリーム、揚げ物などのギフト券をプレゼントすることができます。小腹を満たせるものが多いため、残業中の同僚をねぎらうといった場面にも役立ちそう。花柄やキャラクターなど、デザイン豊富なカードも魅力です。
ギフトの送信手段はEメールやFacebook、LINEなど。支払いはクレジットカードやキャリア決済などに対応しています。
■Soup Stock Tokyo メッセージギフト(e-gift)(630円)
駅ナカなどで見かけるスープ専門店チェーン「Soup Stock Tokyo」。e-giftでは、スープ(レギュラーカップ)と引き換えられるギフトカードをプレゼントすることができます。同店は数種類のスープを常時ラインナップしているため、相手の嗜好を問わず喜んでもらえそう。ギフトの送信手段はEメールやFacebook、LINEなど。クレジットカードで決済することができます。
※パンは別売り
数百円の商品でも、メッセージやイラストが加わることで結構喜んでもらえるのがソーシャルギフトの魅力。積極的に活用して、近しい人とのより良い関係づくりに役立ててみてはいかがでしょうか?
※サービス内容は2016年3月10日時点のものです。
(C)2016 Starbucks Coffee Company
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