大阪駅にどーん
大阪駅にどーん

JR大阪駅周辺といえば、ときどき地元企業の高度な技術をおしみなく使った展示物が登場するが、今回は大きな「曲面」液晶が公開となった。シャープなどが開発した。

大阪駅周辺の展示物といえば駅ビル「大阪ステーションシティ」南ゲート広場にある「水の時計」などを思い出す。落下する水で数字、文字、絵を描くという、大阪の噴水メーカー、光栄による技術の粋。

駅ビルの広場にある「水の時計」、大阪の噴水メーカーが手掛けた
駅ビルの広場にある「水の時計」、大阪の噴水メーカーが手掛けた

今度はシャープが、60V型の曲面液晶パネルを搭載したデジタルサイネージ(電子看板)の試作機2台をJR大阪駅の中央コンコースに設置し、実証実験を始めた。

中央コンコースにあらわれたのが60V型の「曲面」液晶
中央コンコースにあらわれたのが60V型の「曲面」液晶

大阪府堺市にあるシャープの関連会社、堺ディスプレイプロダクトが開発した半円筒形状の曲面液晶パネルを搭載。曲がり具合を示す「曲率半径」が500mmと大きく前面にカーブしており、立体感のある映像表示が可能だそう。

立体感のある映像表示が可能
立体感のある映像表示が可能

四角い柱の横に設置してあるが、将来は駅や空港、商業施設などの円柱と調和した設置も思い描いているとか。