フランスでも出版が決まっている「リライフ」
フランスでも出版が決まっている「リライフ」

オリジナルの電子コミックが沢山読めるアプリケーション「comico(コミコ)」が新分野に進出する。舞台である。実は漫画と結びつきが強いところを狙っての戦略のようだ。看板作品「ReLIFE(リライフ)」が演目になる。

「テニスの王子さま」「弱虫ペダル」などミュージカル化が話題になった漫画は多い。みずみずしい男性俳優が、好きな作品のキャラクターを演じ、女性ファンを引き付ける例が多い。ひと昔前は「2.5次元ミュージカル」という言葉もあった。

夜宵草(やよいそう)原作によるリライフについては、まだミュージカルになるか演劇になるか、決まってはいないそう。作品内容は、必ずしも男性キャラクター中心ではないし、歌唱や舞踏をとりいれるかも含め演出について考えることは多そうだ。

リライフは電子コミックから印刷版も登場し、単行本が5巻まで出て、発行部数は累計100万部。5月にフランスで出版が決定。アニメ化も決まっているので、さらに舞台化で弾みをつけたいところ。


comicoはかねてからファンとの「リアルイベント」も重視している。うまく行けば新たな事業の方向性が開けてきそうだが、果たしてどうなるだろうか。