1月18日夜、人気アイドルグループ「SMAP」が解散か存続かを明かすテレビ番組の生放送があった。Twitter上に興奮したファンのツイート(投稿)があふれ、負荷に耐え切れずサービス停止にいたった。そんな憶測が出回っている。

スマートフォン関連の最新情報や鋭い分析で知られるブログ「すまほん!」などが、この騒動を取り上げ、SMAPの番組が原因だと示唆。「先日放送された天空の城ラピュタの“バルス”では落ちなかったのに、SMAPには耐えられなかった」と冗談交じりに述べている。

事実とすれば、なかなか大変だ。というのも今、さまざまなテレビのキャンペーンと組み合わせて、Twitterに広告を出すような取り組みに注目が集まっているからだ。

テレビに対して、Twitter上で視聴者の反応が急激に盛り上がった際、安定してサービスを利用できなくては、広告の効果を削いでしまいかねない。

さて、Twitterのトラブルを報告する公式ブログをみると、「太平洋標準時間の午前6時23分~33分、携帯電話とWebサイトからTwitterを使おうとした人の一部に問題が生じた」と記録があり、謝罪の言葉が載っている。日本時間の同日23時23分~33分に当たる。

この件について、Twitter広報部に問い合わせたところ、「社内でも確認したが、原因の特定にはいたっていない」との回答。テレビ番組の影響があったかなかったかは言い切れない、という反応だった。

原因が何だったにせよ、Twitterを使っている人にとって、話題が盛り上がった際にサービスが止まっては、水を差されるようなもの。あまり楽しくはないだろう。今後はいっそう安定性改善に期待したいところだ。逆に、ちょっと冷静になる良い機会、という考え方もあるが。