子育て応援サイト「すくコム」は、「乳幼児とデジタルメディア~母親・父親の意識調査~」を実施。乳幼児のスマートフォン(以下、スマホ)利用状況や親の心配事などを明らかにしています。回答者は、0~6歳の子どもがおり、スマホを利用している親1,612名(母親1,378名、父親234名)。調査時期は2015年10月27日から2週間。

パパやママのスマホに子どもは興味津々
パパやママのスマホに子どもは興味津々

同調査によると、子どもにスマホを使わせ始めた年齢は「1歳から」が37.1%で最多。年齢別の使用率では、0歳児が71%、1歳児が72%、2歳以降は80%を超えています。



子どものスマホ使用頻度については「たまに使わせている」が57%で多数派ですが、「毎日使わせている」という人も15%に上りました。使い方については、「動画を見る」(74%)、「写真を撮る・見る」(67%)、「アプリ(知育)」(30%)などが挙げられています。


乳幼児にも楽しまれているスマホですが、親の側には悩みもあるようです。同調査では54%の親が「本当は使わせたくないと思っている」と回答。子どもの視力への影響などに懸念を示す人が多く、使用時間の制限を意識する傾向が見られました。一方で「スマホで遊んでくれていると家事・用事がはかどる」「公共の場などで静かにしてくれるから便利」という声もあり、子育てを助けてくれるアイテムとして重宝されていることがうかがえます。

調査を行った「すくコム」は、NHKエデュケーショナルが運営する子育て応援サイト。今回の調査結果とともに、デジタルメディアと子育てをテーマにした専門家のアドバイスを1月18日から計4回連載するとしています。