無人飛行機(ドローン)のメーカーとして知られるParrot(パロット)の新モデル「DISCO(ディスコ)」が話題だ。ヘリコプターのようなくるくる動く回転翼ではなく、風に乗って飛ぶ固定翼を採用している。昔のアニメ映画に出てきそうな姿形だ。

ディスコは、米国の家電見本市「CES」で登場した製品だが、海をへだてた日本でも注目を集めている。


外見が似ているとすれば「メーヴェ」いや「ガンシップ」だろうか。名作アニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる飛行機を思わせる輪郭は優美だ。

紙飛行機のように風に乗せてやれば、自力で空高くへ舞い上がり、さまざまな映像を撮影してくれる。



ベテランのパイロットの技を模倣した自動制御機能を備え、安全に着陸できるだけでなく飛行中も失速などの恐れなく操縦ができるという。


航続時間は45分。1080PのフルHD解像度で撮影ができる。持ち運びやすいよう、翼は取り外しができるとか。


固定翼のドローンは、回転翼に比べまだそれほど見かけないが、すでに登場している。パロットの傘下であるsenseFly(センスフライ)の「eBee」などが有名だ。今回のディスコはパロットがセンスフライと協力して開発したとか。2016年後半には発売したい考えだ。